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●コンサルタント・プロフィール
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伊藤 由紀美

カテゴリー
ISO・Pマーク・内部統制
マーケティング
小売業・流通・サービス
業界
消費者向けサービス業
小売・流通・FC
アパレル・ファッション
地域
関東
会社名
Y&Iジャパン
生年
1956
サイトURL
http://www.yijapan.com
経歴

1.富士通SEにてAI(人工知能)事業化のリーダ(7年)
2.監査法人系コンサルタント会社2社にてコンサルタント(2年)
3.総合商社系SIにてコンサルタント及びマーケティング(販売推進)(3年)
4.SAPジャパンにてセールスコンサルタント(1年以上)
5.デル顧客サービス部門にてコールセンタの運営管理(マネジャー)(1年弱)
6.個人事業主として上流工程を中心とする独立コンサルタント(20年)


実績

1.自動車、化学品メーカ向けの機械翻訳システム、生産計画エキスパートシステム(AI)の構築支援。研修講師及び講演実績多数。

2.外資コンピュータメーカ向けの製造業向けマーケティング戦略立案支援。EC向けジュエリー関連市場調査。

3.米国IRI社と総合商社とのPOS情報提供サービスの合弁事業化の為、米国シカゴ等にて現地調査。

4.SAP社のR/3会計・販売・小売業製品のセールスコンサルタント

5.テクニカルサポート部門コールセンタにおけるサービス業務管理全般。及び対外向けの顧客満足度No.1に関するPR。

6.
(1)米国ネット動向、Webマーケティング、マルチチャネルリテーリング等に関し調査、研修、講演、及び執筆(3年)
(2)経営情報学会”ITと新流通”、”e-Retailing"部会主査(3年)
(3)コールセンタ管理、業務改善、管理者育成等のCRMコンサル、及び商談対応。(2年)
(4)US-SOX及びJ-SOXの内部統制全般コンサル[総合商社G、通信、物流、郵政G(金融)他](3年)
(5)グローバル関連

1)総務省日ASEANむけセンサーネットワーク調査研究事業参画(2013年度)
 ・大手通信ベンダーを中心とするコンソーシアム型プロジェクトのPMO。途上国の防災・減災におけるICT活用の知見等を活用。

2)業務改革プロジェクト参画(2012年度)
 ・大手グローバル企業のビジネス設計フェーズの設計および英文化。(SAP及びPMBOK自体の知識を活用)

3)JICA技術協力プロジェクト参画(2011年度)
 ・南スーダン国ジュバにおける道路維持管理キャパシティディベロップメント。IT分野の短期専門家としてGISソフトウェア(英文)を適用(2か月、現地)。

4)JICA情報通信技術分野インハウスコンサルタント(2010年度)
 ・防災分野等を中心としたGIS(地理情報システム)に関する案件開拓支援。

5)主なグローバル関連研究(国際CIO学会他)
 ・論文「震災対応における公的機関の貢献(IT活用と考察)」(日英)投稿(2011年)
 ・大会発表:CIO、CISO、CMO関連(2013 年/2015 年/2017年春季)

(6) QMS、ISMS、ITSMS等のISO認証規格等の各種フレームワークを適用するコンサル&アドバイザー<ISMS審査員経験も活用>
 ・大手グローバル企業グループ向け規程類の整備(Webサイト、クラウドサービス含む)
 ・情報サービス企業へのISMS更新審査対応や内部監査支援
 ・日本CISO協会事務局長(2014年度)としてCISO Award及び交流会の企画及び運営。
 ・グローバル組織にて、サイバーセキュリティ経営をめざす企画立案中


資格

【試験等】
・技術士(情報工学)
・ISMS審査員コース受講(2014)
・QMS審査員補 (JRCA登録: A22830)
・中小企業診断士(情報部門・商業部門)一次試験合格
・東商カラーコーディネーター1級(商品色彩分野)

【語学】
・TOEIC(730以上)※米国でインターン実施
・仏検2級


セミナーテーマ

(1)品質管理(ISO9001、ISO20000等含む)およびリスク管理全般
・IT業界を含むサービス業全般の総合的な品質管理
・サイバーセキュリティ経営

(2)経営者対談&インタビュー
・小売やサービス業等の社長対談やインタビュー


PR・特記事項

(1) Risk & Quality / Marketing / Global
・Risk & Quality:ITガバナンス及び情報セキュリティにおけるリスク、およびサービス品質の両面にフォーカス。<ビジネス系の複数フレームワークのマッピングが得意>
・Marketing:マーケティング関連書籍の監修執筆経験を活かし全体を俯瞰するアプローチ
・Global:JICAやJETRO等の国際機関業務経験を活用しグローバル組織にフォーカス。

(2)グローバル対応スキル
 ・読書きを中心とする英語によるビジネスや海外短期滞在経験
 【パリ、シカゴ/ボストン、NY、南スーダン】


報酬基準

◎コンサル業務:50〜100万/月(5日〜10日) ※応相談
◎アドバイザー業務:25万以上/月(スポット対応)
◎シンクタンク調査等の業務:100〜150万/案件
◎講演料:20万前後 ※団体等については、応相談


主な著書

月刊誌『アイソス』システム規格社
月刊誌アイソス
「ISO 9001を活かしたサービス業のQMS−動向および業種別の適用例」連載(2018年4月〜9月)



『テクノロジー・ロードマップ2017-2026 金融・マーケティング流通編』※マーケティング流通の監修担当
テクノロジー・ロードマップ2017-2026
既存産業とICT(情報通信技術)×AI(人工知能)の融合によって、競争環境が大きく変わり、多分野を巻き込んだ大変化が起ころうとしています。金融分野では、フィンテックの進化が金融サービスに変革をもたらしつつあります。マーケティング流通分野にも、オムニチャネル化による顧客価値実現など新たな潮流が押し寄せています。本書は、「テクノロジー・ロードマップ」のまず「市場ニーズ」を予測し、それを満たす「商品機能」を定義し、実現するための「技術」を提示するという技術予測手法を踏襲し、金融、マーケティング流通分野にフォーカスした特別版です。ICTと金融が融合したフィンテック、IoTやビッグデータを駆使した新たなマーケティング手法など、今後イノベーションを起こす約70テーマを採り上げ、関連するプラットフォームや要素技術を盛り込みながら、市場ニーズの将来像とそれに適合する商品/サービス、技術を関連付けて今後の10年を見通します。



『次世代流通サプライチェーン―ITマーチャンダイジング革命』中央経済社、共著
世代流通サプライチェーン
サプライチェーンは、現在ではSCM(サプライチェーン・マネジメント)という概念で実学的に普及しつつあり、まさに産業界では「SCM現象」という形で一種の流行現象を起こしつつある。本書では、流行語としてのSCM概念を啓蒙するのではなく、既世代型流通を次世代型流通へ大きく質的に変容させるための戦略的武器としてSCMの役割を位置づける。



・雑誌「クオリティ・マネジメント」において、社長インタビュー、マーケティング全般の執筆(多数)


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