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「売り手と買い手をつなぐマッチングサイト」。
成長するもの、衰退するもの、何がどう違うのでしょうか。
私も運営者のはしくれとして、色々なマッチングサイトを見ていますし、また自社のサイトをどう変えていくか?を日々考えています。
例えば、当社が運営する『経営堂』というのは、表面的にはインターネット上での商取引ですが、エージェントという選定代理人が必ずリアルで登場してきます。
インターネットだけで完結させたいようなお客様には、ときどき、うっとおしい顔をされてしまいます(もちろん、待ってました!という顔もされますよ、念のため)。
つまり純粋なwebマッチングシステムでなく、人間を通じた、けっこう大変で泥臭い作業なしには、物事が進まないのです。このあたりが当社サイトの限界であり、強みでもあります。
『ウェブ進化論(梅田望夫)』などで言われる議論で言えば、当社はやや時代遅れの「こちら側=web1.0くん」であり、若くてクレバーな会社がどんどんと「あちら側=web2.0くん」にかっこよく進化していくのを見るにつれ、ちょっと冷や汗が出る思いです。
(う〜ん、早く「あちら側」に行きたい・・・!)
成長するサイトは、間違いなく、新しい仕組みをいち早く取り入れていくでしょう。
衰退するサイトは、進化やイノベーションを受け入れないでしょうね。気がつかないと、手遅れになるかもしれません。
ただ、そういった技術的なこと以前に、
『売り手にとっても、買い手にとっても、使いやすく便利なサイト』
が、これまで間違いなく淘汰を生き延びてきたように感じます。
使いやすさを最新のテクノロジーで実現し、なおかつ、サービスへの思い入れや利便性への探究心をもちつづけることが、マッチングシステムには欠かせない両輪だと思うのです。
どうやったら、売り手と、買い手が、継続的に集まってきてくれるかを考えて、これは便利!と、どんどん使ってもらえるのか?
ここを徹底的に考えて実現していってるサイトは、表面的なビジネスモデルで当事者意識の薄いようなサイトに、負けるはずがない、と私は思うのです。
なんだか長々と書いた割には、ごく当たり前の結論になってしまいましたかね?スミマセン。
ではこのへんで。また来月お会いしましょう!
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