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第44回 『何もしないことの影響も考える』

株式会社コンサルジェント
取締役 小林 幸央
※『コンサルタント紹介業』という少し変わったビジネスの話を毎月1回 お届けしていきます

《今回のテーマ》  『何もしないことの影響も考える』


こんにちは。オリンピックもとうとう終わってしまいましたね!

開幕前はどこか冷めた自分がいたのですが、始まってみると連日連夜、TVにかじりついていました(笑)。何かすごいパワーをもらえるような気がするんですよね、オリンピックって。

さて、今回は「何もしないこと」について書いてみます。

弊社で扱う案件のほとんどは「お客様からの問い合わせ」からスタートします(いわゆるプル型の営業スタイルです)。つまり、程度の差はあれ、コンサルティング導入を検討するか、経営のことで何らかの悩みを抱えていらっしゃいます。

しかしながら、お問い合わせの半数以上が「導入しない」という結論に至るのです。


■導入を見送るケース
 
「他社でコンサル導入をする」「自社で行う」という選択ならまだ良いのですが、ただ単に「やらない」という結論に至る企業や、結論を出さないまま終わる企業も少なくありません(私に言わないだけかもしれませんが・・・)。

もちろん、我々の選定やコンサルタントの提案内容に問題があるケースもあります。が、せっかく何かに取り組もうという気持ちになったのが冷めてしまうのは、とてももったいないと思うのです。

我々がコンサルティング契約が成立して初めて収入がある立場であることを差し引いても、です。

■2つの視点で考える

とある方から、コンサルティング導入を検討する際は、以下の2つの視点で考える必要がある、とお聞きしました。

●コンサルティング導入するとどんなメリットがあるか
●導入しないで現状維持だとどうなるか

ほとんどの企業は前者は考えますが、後者はどうでしょうか?
経験的には前者で採否を判断されるケースがほとんどのような気がします。

それなりのフィーを払うのですから、そう考えるのも当然ですが、後者の視点が欠けているとどうもスッキリしないのです。

■何もしないと現状は・・・
 
これだけ環境変化が激しい世の中では、何もしないことによるデメリットは想像以上に大きくなります。

仮に今行っているビジネスが絶好調だとしても、1年以内には必ず何らかの変化が出てきますし、自社が変わらなかったとしても周りが変われば、「自社が変わった」のと同じことです。

弊社に問い合わせをしてくるお客様の場合、ほとんどが悪い変化が起こっていますので、現状維持は現状維持にならないのです。

つまり、現状を打破するには何らかの「変化」が必要となります。

■コンサルを使って変化を起こす

慣れた仕事のやり方を変えるのは誰でも面倒くさいことですので、何かを変えるというのはとてもパワーがいります。そのパワーはまず「変えようという気持ち」から生まれますが、次のステップとして外圧としてコンサルタントを雇うというのも有効な手段ではないかと思うのです。

コンサルという外圧が加わる事により、違った考え方が入り、自社の価値観と化学反応を起こして、新たな考え方が生まれます。残念ながらそれがプラスの方向に出ない可能性も否定できませんが、私は何もしないよりは遥かにマシだと思っています。

変化のある会社は活気が出ますし、取引先など周りの見る目も変わってくるので、経営的には必ずプラスになるはずです。むしろ、無理やりプラスに繋げるくらいの気持ちが重要ですね(かなり強引だったでしょうか??)。

今回はこの辺で。


では、また来月お会いしましょう!


■関連情報

コンサルジェントが書籍で紹介されました!

『起業家を続々と輩出するリクルート式仕事術』
著者:荒井 裕之 出版社:ぱる出版(2005/12発行)

過去にコンサルタントに関するコラムを寄稿しています。よろしかったらこちらもご覧下さい。

「失敗しないコンサルタント利用の秘訣」@IT 情報マネジメント
「コンサルタント業を目指すには」All about Japan フリーランス


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株式会社コンサルジェント/「経営堂」運営会社  取締役 小林 幸央
株式会社コンサルジェント 取締役 小林幸央
1973年千葉県生まれ。学習院大学卒。人材派遣会社、コンサルティング会社を経て、コンサルジェントに勤務。趣味はサーフィン(初心者)、サッカー観戦。特技は内装工事。性格は、「無駄なことが大きらい。最短距離が大好き」



メッセージ:「世の中には皆さんが知らない様々な知的財産がゴロゴロあります。コンサルティングというと何やら重々しい響きがありますが、社内にないノウハウは外から持ってくるのが一番効率的です。コンサルティングの活用法も含めてご相談ください!」







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