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第038号 『出版社のサイト・ブログにヒントあり!』

■「出版塾」さんの本


おはようございます。
本多泰輔です。

先日、とある出版社のブログを見ておりましたら『本の出しかた』(大体そんなタイトルだったと思います)なる本の案内が。

著者は出版塾さんでした。さっそく本屋さんへは行かなかったので、現物は拝見しておりませんが、みなさん一度読んでみてはいかがでしょうか。

発行は「こう書房」です。凄く売れそうなテーマとも思えないのですが、出版に踏み切った「こう書房」の英断に敬意を覚えます。

ところで、この間も「あのメルマガよく続きますね。一号一号あんなに長いのに」というご感想を頂戴しました。

「よく続きますね」は褒めているとして、「あんなに長いのに」というのは、やはりちょっと煩わしい印象があるのかもしれんとちょっぴり反省し、今号からまた少し省量化に心がけながら綴りたいと思います。


■版元のサイトを見てみよう


さて、本題です。

IT時代ですから、どこの出版社もホームページを持ち、メルマガを出し、最近ではブログも始めました。

早い晩いの差はあれど、全体に同じ方向に進んでいることは間違いありません。

こうしたWeb上にサイトを設ける目的は、上場しているわけではないのでIR活動ということはありません。書店と読者に対する情報発信です。

そうやって発信しているコンテンツが、書店や読者にちゃんと見られているかどうかは定かではありませんが、貴重なというか、ありがたい情報が図らずもポロリポロリと漏れてくるのが、著者サイドあるいは同業者にとってこれらサイトのうれしいところです。


■ブログには内部情報もちらり


ホームページの場合、管理は営業で、その中の記事を散発的に編集が請け負うというのが大半のケースですが、ブログの場合、編集部が担当するところも多いようです。

つまりは、どんなにつまらないことが書いてあっても、そこには編集者の好みや傾向が反映されています。

旅行と食い物のことしか書いてないような、しょうもないブログであれば、好みや傾向を知っても何ら得るものはありませんが、会社でやっているブログですから、いくらなんでもあんまり個人的過ぎると上から規制がかかります。

規制の方向は、もう少し営業上貢献しうるものを書けということになりますので、やがてありがたい情報がこぼれ落ちてきます。

例えば、


「書店から○○○というテーマの本が売れているという声を聞いた。真剣に取り組んでみたい」


なんぞと書いてあれば「○○○」は、採用確率の高いテーマということになります。

あるいは


「編集会議で×××という企画でほんをつくれといわれた。どうしよう」


と書いてあったら、もういただきですね。

「○○○」「×××」をテーマに書けるかたは早速アピール!企画書つくってブログにレスをつけましょう。

ま、いまのところそんな脇の甘いメッセージは見たことありませんが、ブログの更新頻度からすれば、そのうちネタに詰まりうっかり内部情報が漏れ出すことも、決してありえないことではありません。

各社ブログ担当のみなさん、気をつけてください。

でも、どんなに気をつけても締め切り間際になると考えられないことが起こるもの。それを楽しみにしております。


■売れ筋情報はお宝


前段で申し上げたとおり、ブログは書店や取次ぎ、不特定多数の読者に対して発信されています。この中でも、やはり営業上の思惑からどうしても仮想読者の筆頭を書店にしがちです。

書店に対する情報となると、やはり自社の売行き良好書の情報を発信したくなります。丁寧なところは、地域別書店別の売行きをアップしています。

「売れている本だから、ぜひ貴店でも置いてください」というアピールですが、これまた著者サイドとしても大変ありがたい情報です。

書店に行かなくても、各出版社のサイトをネットサーフィンするだけで、いまどんなテーマが好調なのかわかります。

売れてるテーマは、同じ出版社であれ、他社であれ追いかけたいテーマですから、持ち込んでも採用率の高い企画です。

売れるとわかっているテーマであれば、必ず「二匹目のドジョウ」をねらうのが版元の性。抜きがたい業です。

ついつい「三匹目のドジョウ」や「近くの柳の下」まで手を広げたがります。

他社にせよ黙って手をこまねいているわけがありません。
すぐに似たようなテーマを出してきます。

そして、書店の平台は同じような本ばかりが並ぶことになります。

いずれにせよ著者にとってはチャンスです。それが書けるテーマであれば企画提案をトライしてみるべきと思います。

「パクり」ともいいますが、著者と出版社の利害の一致しやすい、おいしい売れ筋の企画です。

各社のサイトには、増刷(重版)情報、売上ランキング(あてになるのは上位のみ)、ロングセラー情報(これも上位1割のみ注目)も出ています。

増刷情報は堅い情報ですが、売上ランキングなどは上位と下位の差が極端な場合も珍しくなく、1位はベストセラーだけど10位は初版ギリギリということがありますので、情報として押さえるのは3位くらいまでにしておきましょう。

そして、たまにはリアル書店にいってみてください。各社サイトだけ見ていると情報操作される恐れもあります。


■企画のスキ間をみつける


各出版社には、さまざまな事情により企画に偏りが出てきます。

回遊魚、あるいは遊牧民のように、獲物を追っているうちにこっちへ来ちゃった、というのが実態ですが、既刊本のラインナップにテーマのスキ間があれば埋めたくなるものです。

出版を決める動機のひとつにはなります。

セールス関係が少ない、人事労務系統が弱い、そもそも実務本がない等、各社によってスキ間はさまざまですが、このスキ間はイコール企画持ち込みのスキ間です。

昔は目録を手に入れてスキ間を探していたものですが、最近は各社サイトに既刊本の一覧がありますから、そこで確認できます。

もし発行年月日が付記されていれば(というか大抵は付記されています)、時系列に整理し企画提出の際に添付して

「このようにこの時期からこのテーマは疎んじられていますので、このへんでバランスをとりましょう」

と編集者に見せてあげれば、説得力が高まりと共に大いに感謝されます。出版社も過去の出版物のデータを整理してはいませんから。

各社既刊本ラインナップのスキ間を探していけば、必ず書けそうな、あるいは書けるかもしれないスキ間のテーマが見つかります。

ちょっと根気が要りますが。


■めざす版元にブログがない!


いまどきブログもやってないような出版社とお付き合いしなくてもいいように思いますが、世情いろいろあるのでしょう。

そんなときは、ホームページから一読者を装い、


「貴社の情報をとっても楽しみにしている。ついてはぜひブログもはじめて欲しい。編集者がどのようにして本をつくっているのかとても興味がある」


とかなんとかメールを送ってみましょう。

大体がほとんど無視されているホームページ、読者からの熱いメッセージが寄せられたら喜んでブログでも何でも始めてしまいます。もし、ばれない自信があるならば、書店を騙るともっと効果的です。

また、いつまでたってもブログの中味が、編集者のくだらない趣味話ばかり続くようなときも


「個人の趣味は聞きたくない。貴社がどのような志と経緯で本をつくっているのか、これからどんなものをつくろうとしているのか知りたい」

「貴社の本はなにが売れているのか」


など、これも読者(可能なら書店)を装って、意に沿うよう軌道修正させるプレッシャーをかけてみましょう。

普段読者と接していない編集者は、慌てていろんなことを書こうとして、うっかり社外秘まで持ち出すかもしれません。

本メルマガお読みの版元関係のみなさま、上記のようなメールが来ても落ち着いて対処してください。


■まとめ


省量化を心がけたのですが、結局あまり変わりありませんでした。

つらつらとお見受けするところ、各社、各サイトとも情報発信に一生懸命で、いまのところ情報管理についてはあまり敏感ではないように感じられます。

特にブログのような新しいメディアだと、いろんなことがありますよね。実にけっこうなことです。

>>「求められる企画を、求める版元に」

版元から、「求める企画」が発信されれば、著者と版元のミスマッチが少なくなりますし、書ける人にはチャンスが広がります。各社とも大いに「求める企画」を発信していただきたいものと思います。

問題は、他の版元も見ちゃうってことですよね。

そういうわけで、一度各社のブログを見て廻りましょう。
それなりにけっこうな発見があること請け合いです。


    《編集後記》
 
出版社のブログというインサイダー情報?から企画ネタを探すとは、今風なトピックスですね。本多さんも密かにブログを準備されているとか・・・。私もそういう話を聞くたびに「ブログやろうかな、どうしよっかな〜」と頭をよぎるのですが『今日の昼飯』とか寒いトピックスになると怖いので踏み切れていません。

そうそう、コンサルタント向けのブログなら、あきばれネットさんが、実績も豊富でノウハウ高く、しかも安価でお勧めです(発行者:樋笠)




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出版プロデューサー/本多 泰輔(ほんだ たいすけ)

プロデューサー・本多泰輔氏は、ビジネス出版社(版元)で20数年の経験をもつベテラン編集者から、出版支援プロデューサーに転身した人物です。その考え方について詳しく知りたい方は、本多氏編集のメールマガジン『コンサル出版フォーラム!本はあなたをメジャーにする』のバックナンバーをご一読下さい。








尾身幸次/中村天風師の教えを実践・体得する《究極の成功書》『成功への実践』 弥富拓海/賃金制度の作り方スターターキット
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