あくまで会社経営の主人公は社長さんであり社員さんです。コンサルタントに依存しすぎないように注意してくださいね。

第469号　『経営指針書はコミュニケーションのツールです』に掲載

会社の現状に囚われすぎて、「できる」か「できないか」で判断しない方が良いようです。社会を変えるのはよそ者、バカ者、若者と言われますが、会社を変えるのも同じです。「できる」か「できない」かの基準だと、すべてできなくなる可能性が大きくなります。まずは「だったら良い」とか「・・・べき」という視点で考えましょう。

第468号　『プレゼンテーションのツボ』に掲載

ひと言でコンサルタントと言っても、専門性がそれぞれ違います。企業全ての活動を指導することは、私は不可能に近いと考えています。経営者が解決したい課題をお持ちなら、どの分野の専門家に依頼するかが一番大切なポイントだといえるでしょう。

第465号　『行き過ぎたクレームへの対応』に掲載

自社の力を一緒に引き出してくれるコンサルタントを見出すこと。

第464号　『護身術のすすめ』に掲載

何でも自分でやろうとはしないで、自らの強み・弱みを把握して下さい。そして、不得意な分野については、カネを出してでも他人の力を上手に利用された方が、結局、成長が加速化され費用面でもメリットがあることを認識して下さい。

第461号　『通販事業の成否を決める５つのポイント』に掲載

中小企業は「社長のパワー＝会社のパフォーマンス」という会社がほとんどです。社長の技量を超えて成長していくには、社長が苦手な分野を適切な専門家にアウトソーシングしていくことだと思います。

第460号　『あなたの言いたいことと、お客様の聞きたいことは違う』に掲載

どういった分野、課題であっても、その専門プラス「経営の視点」を持って解決していく、そういったコンサルタントを選んでいただきたいと思います。重要かつ最終的な問題解決への近道になります。

第457号　『ＩＴは単なるインフラではない』に掲載

コミュニケーションをフル活用して信頼しあえる関係づくりをつくってください。信頼なくして、大きなヤマは超えられませんよね。

第456号　『コミュニケーションは使い方次第・・・』に掲載

費用対効果・時間対効果を考えて、その分野の専門家のコンサルタントをうまく利用するのがいいのではないでしょうか。

第455号　『経理業務の効率化・簡素化！〜まだ、そんなことやっているんですか？』に掲載

単に目先の問題を解決する為に依頼をするのではなく、自社の社員の成長のためになるような、そして、先の問題をその成長した社員が解決できることをイメージしてコンサルタントを選んでください。

第452号　『ポジティブ・アプローチが実現する組織変革』に掲載

この業界は、常に難しい言葉が飛び交っています。そのため、クライアントの方に正しく伝わっていないケースをよく耳にします。したがって、気がつくとコンサルが一人歩きしてしまっている、なんてことも良くあります。わからないことは、わかるまで聞きなおしたほうがいいです。それを面倒くさがるコンサルなら完全ＮＧですね。

第451号　『７０％強の企業がココでつまずく！！今すぐ回避せよ！』に掲載

原料のコストダウンにもアウトソーシングを必要とする時代になっていることを心底理解し、行動を起こして改革を始めていただきたいです。活用に際しては、確たるコア技術を持っているか、結果に責任を取れるコンサルタントであるかどうかを見抜いていただきたいですね。

第448号　『適正価格を知ったら、高確率で化学原料をコストダウンできる』に掲載

「レジに何回も並び直さない」（『ダメなら、さっさとやめなさい』セス・ゴーディン）ことです。焦ると、隣の芝生が青く見えます。あまり浮気をしないで、今のコンサルとじっくり話し合いをしてください。

第447号　『改革、改善は急がば回れ』に掲載