顧客心理を読み取るメール対応方法をお伝えします

メール等で対応をする際に気をつけなければいけないのは、対面の商談や電話と違い
相手の状況が詳しく分からない状態だということです。
　
例えば
「○○の料金を送ってくれ」
　
と言われた場合に、
「○○の料金は△△円」
　
ですと簡潔に回答される方がいらっしゃる方もいますが、メール等で対応する場合は、顧
客の要望・心理状態を察しながら、提案をする必要があります。
　
その会社のホームページを良く見ながら、その会社の内容を理解したり、提案してくれ
というメールを良く読み込むだけでも、対応する提案内容というのは変わってきます。
　
その際に、顧客がどういう状況でこの見積もり依頼をするに至ったかを考えることが
とても重要です。
　
相手の状況を考え、先方はこのような提案を欲しいのではないかというのを考えながら
提案をしていけば、その提案は他社に対して優位性を持つものであり、決して価格に
頼らずに提案をすることが可能です。
　
・顧客の求めるポイントはどこなのか、
・一番何に困っているのか、
　
メール等の文面だけでは顧客心理を読み取るのは難しいですが、株式会社ダブルループで
はそういったメール文面から顧客心理を読み取るサポートもしております。
　
お気軽にご相談ください。

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